2011年11月号
42といえばラジオ球,という認識が一般的だと思いますが,このアンプを聴いて,ラジオ球という概念は吹き飛んでしまうことでしょう.誰がラジオ用と決めつけたのかはわかりませんが,現代の部品と優れたトランスのおかげでジャンク箱の隅に眠っている「42」に今一度光を当ててはいかがですか? 製作は那須好男氏.本文製作記事参照