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2012年8月号



管球アンプ製作で一番気になるのは,やはり全体のバランス.背が高すぎる大型艦はともかくとして,通常の出力管ではトランスとのマッチングが重要なポイント.もちろん予算も重要.今月号の那須好男氏の6N6Gシングル・ステレオ・アンプは左隅の整流管GZ32も含めすべて似たような体型.唐突なところがなく鑑賞していても安心.音ですか?まあそれは記事をご覧ください.


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